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オカンの嫁入り   

宮崎あおい、大竹しのぶ主演の映画

この映画、すごくいいと思います
ま、内容は地味というか(そういう映画は好きですけど)特にどってことない
でも、ほんと、この映画は落ち着いてて良い

そして特にいいと思う部分が2つ
まず、関西弁に違和感がない

映画やテレビドラマ、ほとんどの関西弁に違和感があるんよね
ミナミの帝王なんかは全国的にはすごい自然な関西弁と思われてるみたいやけど
あのシリーズでさえもうめちゃくちゃに違和感がある
なので、普通に全国で放送されてるドラマなんかね、違和感ってか完全に関西弁じゃない別の言語
もちろんその中には普通の関西弁喋ってる役者さんもいてるねんけどね

でもこの映画はなんか知らんけど普通に見れた




何でかね?
宮崎あおいと大竹しのぶ以外は基本的に関西の役者をキャスティングしてるらしいねんけど
関西在住の役者でさえ、映画スタッフの意向なんか知らんけど変な関西弁を喋らされている映画が多い中、
この映画はその主役の2人も含めて割りと自然だった

そして2つ目
ってか1つ目の良い部分はまぁ映画としてはそこまで重要やないかもしれんねんけど、2つ目はすごい重要

キャスティングがすごいピッタリ
みんながみんなハマリ役っていうか
まぁみんな実力のある役者さんやから演技力があってイロイロ対応できるのは当然なんだろうけど
それにしてもハマリすぎ
宮崎あおい、大竹しのぶなんかぱっと考えてもこの2人以外に合う役者さんを思いつかないし
桐谷健太もすごい合ってる
サクちゃんとかいう年取った女優さんも何の違和感もないし
他のキャストも軒並みピッタリ

だからこそ?本当に自然に映画に入り込めているんだろうなと思う

ストーリーもいいけど、感動して涙が止まらないなんていうことはない
てか、そこまで不自然?に感動的に描いてないんよな

感動的に描くなら、死ぬ、そして自立して会社で働いて・・・・・・
なんてところまで描くんだろうけど、そこまでしていない

これは、無理やり泣かせにきていない、そういう風に描いていない
いや、いい映画ですよ

んで、監督をググってみたら「酒井家のしあわせ」の監督さんだとか
その辺りから考えても、この監督さんは
「いい映画」=「泣ける」
という考えじゃないんだろうな
共感できます
(もちろん泣けるから良くないなんてことは思ってませんよ)

まーなんちゅうか、
しっかりとした役者さんを適材適所で配置して、シンプルにちゃんと撮ったいい映画
と思いました

ほんと、この映画はいいです
地味やけどね

by kumonotaira | 2016-02-14 20:26 | あ行 | Comments(0)

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