野坂岳 三上山
2009年 06月 01日
リハビリを兼ねて野坂岳へ
本当は日曜に行く予定やってんけど、雨予報と寝坊が重なって日曜はヒキコモリ
本日月曜に行ってきた
野坂岳は敦賀にある標高1000m弱の山
人気の山らしく、休日は結構混雑してるとか
湖北エリア?で最初から行きたいと興味を持った山
三十三間山、百里が岳、そしてこの野坂岳
ほかの2つはすでに行ったので、迷うことなく今回は野坂岳
朝4時過ぎ起床 5時ごろおうち発
給油と買い物を済ませて登山開始は7時45分くらい?
モンベルのウール半袖T+長袖ジップアップジャケット(シルバーのん)
2XUタイツにいつものパンツ
少し暑いくらいでちょうどいいウェアリングでした
18~20度
少年自然の家みたいなところから登り始めます
リハビリなんで超超超ゆっくりペースで
最初からわりかし急登
30分ほどで水場に着きます
敦賀の名水らしいです
そっから少し緩やかな登りになり、スタートから1時間弱で「一の岳」
見晴らしがいいです
こっから斜度に変化が出始め、登ったりフラットだったり
右手に針葉樹林が出始めたら二の岳、三の岳と続き、非難小屋が出てきたら1分ほどで山頂
一の岳から約30分
平日ですが、割と登山客がいて、話をすると地元の方で毎日のように登ってこられてる方が多いみたいでした
休日は混雑するみたいけど、平日は団体客もいてないし、皆さんマナーがよくてとても感じがよかった
すごく楽しい、さわやかな気分になる山だった
なんかよくわからんが、つるが山楽会の回報ももらってきた
ほんと、感じのいい人が多かった
下山時は割りと急な坂が続くのでストックがあったほうがいいと思った
ひざの負担は結構大きかったし
実際、この規模の山にしてはストックを持ってる方がほとんどやった
で、50分強で下山
敦賀富士と呼ばれるらしく、なるほど、そんな形です
で、まだ時間があるし、ひざも大丈夫そうなんで、富士つながりで三上山(近江富士)に行ってみた
というか、帰り道やし(笑)
近江富士の登山道は基本的に表と裏の2つ
が、登山口はすごい近所にあって、表は直登、裏は少し回り道といった感じです
展望が開けてるのは表なんで表から登ります
表口も裏口もこのように扉付きのフェンスがあります
階段のような坂をぷらぷら登り、残り200mの標識から岩登りになります
が、岩登りとは言わん!と言いたくなるようなぬるい岩登りです
岩登りを楽しみに来るような山ではないです(笑)
途中に割れ岩(やったかな?)っていうのがあり、その間を通って楽しむらしいですが、
僕でも楽に通れたくらいなので、誰でも通れるでしょう(笑)
200mの標識からちっと長く感じましたが、展望台が出てきたら、すぐそこが山頂です
この展望台はかなりよかった
比叡山らしいです
写真には写ってませんが、愛宕山やポンポン山も見えるらしいです
三角点は探せませんでした
山頂は見晴らしはよくなかったけども、木陰で涼しくて気持ちよかった
帰りは裏ルートで降りてきましたが、さすがに1日に2座も登るとリハビリとは言えずにひざが悲鳴を上げちゃいました
やっぱ調子に乗りすぎたなぁ~と反省
表ルート1キロ、裏ルート1.3キロとかいう表示やった(気がする)けども、裏ルートは表に比べて距離がすごい長かった気がします
ってゆーても1時間もかかんないくらいの距離ですけどね
近江富士と呼ばれる山だけに、いい形してます
トイレにあった登山図
三上山、小さな山ですが、名神走ってたらすごい目に付くきれいな山
登ってみても小さい山やけどもすごい気持ちよかった
また機会があれば登りたい
と、今日登った2つの山はどっちも気持ちがよくてまた行きたいと思える山でした
いい山行、いい一日でした
本当は日曜に行く予定やってんけど、雨予報と寝坊が重なって日曜はヒキコモリ
本日月曜に行ってきた
野坂岳は敦賀にある標高1000m弱の山
人気の山らしく、休日は結構混雑してるとか
湖北エリア?で最初から行きたいと興味を持った山
三十三間山、百里が岳、そしてこの野坂岳
ほかの2つはすでに行ったので、迷うことなく今回は野坂岳
朝4時過ぎ起床 5時ごろおうち発
給油と買い物を済ませて登山開始は7時45分くらい?
モンベルのウール半袖T+長袖ジップアップジャケット(シルバーのん)
2XUタイツにいつものパンツ
少し暑いくらいでちょうどいいウェアリングでした
18~20度
少年自然の家みたいなところから登り始めます
リハビリなんで超超超ゆっくりペースで
最初からわりかし急登
30分ほどで水場に着きます
敦賀の名水らしいです
そっから少し緩やかな登りになり、スタートから1時間弱で「一の岳」
見晴らしがいいです
こっから斜度に変化が出始め、登ったりフラットだったり
右手に針葉樹林が出始めたら二の岳、三の岳と続き、非難小屋が出てきたら1分ほどで山頂
一の岳から約30分
平日ですが、割と登山客がいて、話をすると地元の方で毎日のように登ってこられてる方が多いみたいでした
休日は混雑するみたいけど、平日は団体客もいてないし、皆さんマナーがよくてとても感じがよかった
すごく楽しい、さわやかな気分になる山だった
なんかよくわからんが、つるが山楽会の回報ももらってきた
ほんと、感じのいい人が多かった
下山時は割りと急な坂が続くのでストックがあったほうがいいと思った
ひざの負担は結構大きかったし
実際、この規模の山にしてはストックを持ってる方がほとんどやった
で、50分強で下山
敦賀富士と呼ばれるらしく、なるほど、そんな形です
で、まだ時間があるし、ひざも大丈夫そうなんで、富士つながりで三上山(近江富士)に行ってみた
というか、帰り道やし(笑)
近江富士の登山道は基本的に表と裏の2つ
が、登山口はすごい近所にあって、表は直登、裏は少し回り道といった感じです
展望が開けてるのは表なんで表から登ります
表口も裏口もこのように扉付きのフェンスがあります
階段のような坂をぷらぷら登り、残り200mの標識から岩登りになります
が、岩登りとは言わん!と言いたくなるようなぬるい岩登りです
岩登りを楽しみに来るような山ではないです(笑)
途中に割れ岩(やったかな?)っていうのがあり、その間を通って楽しむらしいですが、
僕でも楽に通れたくらいなので、誰でも通れるでしょう(笑)
200mの標識からちっと長く感じましたが、展望台が出てきたら、すぐそこが山頂です
この展望台はかなりよかった
比叡山らしいです
写真には写ってませんが、愛宕山やポンポン山も見えるらしいです
三角点は探せませんでした
山頂は見晴らしはよくなかったけども、木陰で涼しくて気持ちよかった
帰りは裏ルートで降りてきましたが、さすがに1日に2座も登るとリハビリとは言えずにひざが悲鳴を上げちゃいました
やっぱ調子に乗りすぎたなぁ~と反省
表ルート1キロ、裏ルート1.3キロとかいう表示やった(気がする)けども、裏ルートは表に比べて距離がすごい長かった気がします
ってゆーても1時間もかかんないくらいの距離ですけどね
近江富士と呼ばれる山だけに、いい形してます
トイレにあった登山図
三上山、小さな山ですが、名神走ってたらすごい目に付くきれいな山
登ってみても小さい山やけどもすごい気持ちよかった
また機会があれば登りたい
と、今日登った2つの山はどっちも気持ちがよくてまた行きたいと思える山でした
いい山行、いい一日でした
by kumonotaira | 2009-06-01 22:21 | 山