おみおくりの作法   

タイトルから考えて邦画かな?
と思っていたけど、思いっきり洋画

でもなんか映画の雰囲気が違うなぁ。。。。。。
アメリカ映画じゃなくてイギリス、イタリア合作なんだと
とり方が完全にハリウッドとは違うもんな
長回しが多くて静かな感じ
映画が好き!
といってる人たちが好きそうな雰囲気の映画

なんとなく録画されていたので見始めたも
いい映画っぽいねんけど、退屈なんだよな
序盤からだらだらと同じようなストーリーが続く
でもなんか見るのんやめようとは思わない、そんな感じ

でもこの映画、終わってみたらこれがなかなか、いい映画でした
後でぐぐってみたら、かなり評判のいい映画だったそうで、なるほど



ネタバレあります




イギリスの地区の自治体の職員
地区で一人寂しく亡くなった身寄りのない故人の身内や知り合いを探し、葬儀を執り行う仕事をしている主人公

そういう彼も身内がおらず、家に帰ると一人寂しく缶詰を食する毎日
律儀な彼は丁寧な仕事をしていたものの、身内が見つかっても葬儀に参列もしない場合もしばしば

彼の仕事は丁寧であるがゆえに、時間もコストもかかり、そのため地区から解雇を宣告される
もっとすばやく事務的に仕事を処理すべきだと

そして最後の担当
期限内に仕事が終了しなかったために、自費で仕事を続ける主人公

最後の担当に何か特別な思いが芽生えたのか?
身寄りのない故人は多くの場合は共同墓地に埋葬されるのだが
自らのために購入していた墓地を、その最後の担当に譲る


そして最初は葬儀への参列を拒んでいた最後の担当の娘も葬儀に参列することになる
主人公の人柄に惹かれた?娘と葬儀の後にデートする約束になり、
主人公の彼のプライベートにも明るい兆しが見え始めた直後
主人公の彼は交通事故で亡くなる

主人公の彼の努力によって最後の担当の葬儀には多くの参列者
主人公から譲られた墓地に立派に埋葬される

だがその横で主人公は誰にも見送られずに共同墓地に埋葬される
そうして寂しい結末を迎えるのだった

が、主人公の埋葬地には過去に彼が見送った、多くの身寄りのない故人(魂)が集まってきた



というような話

的を得たあらすじをかけなかったけど、本当に静かでいい映画だったと思う
時間も長くないし

出てる俳優さん、誰一人知らないけどいい映画だった
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by kumonotaira | 2016-10-23 17:50 | あ行 | Comments(0)

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