京都1周トレイル 伏見稲荷~大原
2015年 04月 19日
寝る前に急に思いつき、土曜日に久しぶりに行ってきた
朝起きてなんとなく準備したけど、地図忘れて、反省。。。。。
今回はe-Trex30を使ってログをとってみようと思う
いつもこのコースは手抜きなので、今回は写真を多く載せてます
平日と同じ5時20分起床
家を出てすぐにコンタクトを入れてないのに気付き、再び帰宅してコンタクト入れて出発
そんなこんなの時間ロスで、
前回よりも30分遅い7時20分に稲荷出発
いつものように千本鳥居の中をぶらぶら歩く
20分登って四つ辻
こういう標識見ながら歩きます
有名な寺(らしい)、読み方は知らん(笑)
この東山コースは山というよりは舗装部分がかなり多いけど、
京都を歩いてるっていう気分になるので好き
8時半、1号線をくぐる
目の前の山が清水寺の裏山になり清水山という名前がついてる
清水山から下ってきた辺りによくいてるきれいな鳥
9時、京都の人間なら誰でも一度は来たことがあるであろう将軍塚
9時20分、平安神宮が見えた
少し下ると蹴上
それから三条通りを少し歩きねじれマンボをくぐって大文字山方面へ
大文字山頂近くにいきなり現れた整備された道
車がすれ違えるほどの広さがあるが、何でこんなもんをこんな場所に作ってるんだ??
いつも思うが、山の中にこんなもんが現れると興ざめするし、環境破壊はやめて欲しいと思う
大文字山の山頂はいつものようにスルーして銀閣寺に下る
11時10分 銀閣寺前
このとき気付いたけど、「銀閣寺」と「きんかくし」って響きが似てる(笑)
20分ほど休憩して
11時半比叡山へ向かって出発
ここからは結構しんどいルートで、
稜線までひたすら登り、その後、アップダウンを2回ほど繰り返し、そっからひたすら登る
疲れが出てくるころでもあり、なまりまくった体には結構堪える
13時半、ケーブル駅着
いつもより1時間弱早い
ここで東山コースが終わることもあって、先へ進むかここで終了するか選択する場所なんやけど、
この日は時間も早いし悩むことなく先へ進む
20分休憩して13時50分出発
よく咲いてる花
名前は知らん
この後は延暦寺の中を通り、2~3回のアップダウンを繰り返し(2回ほど激登りが出てきて結構きつい)
最後に大原まで下る
16時半、大原のバス停着
最後はヘッデン歩行になることも多いこのルートやけど、今回はかなり早く歩けた
山歩きは去年の9月の唐松以来やのに約9時間で歩けた
いや~、正直、ビックリです
要因を考えると、調子とか気候とかイロイロあるだろうけど
「足が痛くならなかった」
これかな
唐松で調子良かったLOWAの靴で歩きましたが、最後まで靴の中で足が痛くならんかった
これはほんと、初めてですよ
靴のサイズが合ってるのだと考えると、
今までアタクシが買ってはいてた靴は、サイズが小さかったっていうことですね
だって、今までのアタクシの感覚からすると、ビックリするほどゴソゴソだし
ただ、ま、歩いてみんとわからんけど岩場は少々不安かな
今までと感覚が違いすぎる
次にe-treX30
たいした機能を使わずに電源入れてログをとるためだけに使ってみましたが
ポケットに入れてると知らん間に電源が落ちてた
それに気付いて電源を入れたけど、そっからGPSを拾わなくなった
1分ほど停止して衛星を捜したけど拾わなかった
場所は頭上がある程度開けた山中樹林帯の中
もっと長いこと停止して探さないとあかんのかも知れんけど、アタクシはイラちだから
ま、アタクシはバリエーションに行く気もないので夏山では必要ないねんけど、
なんか、使い勝手が悪いなぁと感じました
あと、このe-trex30はキーのロックがないねんな
なので、ポケットに入れてると自然とボタンが操作されて、なんか知らんモードになってることがしばしば
なので、少々お値段はお高くなりますが、
山でガンガン使いたい人ならば他のモデルを買ったほうが良いかと
アタクシなんかは自転車で使うことがメインなのでこれで良いと思うけど
山でGPSに頼る比重が高い用途の人やと、
勝手にボタン操作されて変なことになっちゃったら、生死にかかわるかもしれないですからね
あと、少々の樹林帯であこまで衛星を見つけられないようなら、頼りにするのは怖い気がしますし
ま、参考にでもしてくださいな
スマートウールの半袖T+キャプ2ジップ長袖+フーディニ
キャプ2タイツ+シンプルガイドパンツ
スマートウールの靴下
防寒着としてナノパフプルオーバー
予想最高気温は20度くらい
家を出る直前まではさらにR2を着ていたんやけど、家を出る瞬間になんとなくR2を脱いだ
朝イチは少々肌寒かったけど、結果的にR2をやめた選択は正しかった
歩き始めてすぐに暑くなってフーディニを脱ぎ、9時過ぎにはキャプ2も脱いで半袖で歩いた
肌寒く感じるときもあったけど、大半は半袖で快適に歩けた
14時過ぎ、延暦寺あたりで少々寒くなって半袖の上からフーディニを着る
(延暦寺周辺はなぜかいつも肌寒い)
そのまま最後までキャプ2を着ることなく下山、帰宅した
上半身のレイヤリングは大正解
最初はキャプ2の下はファイントラックにするつもりやったけど、
それやと半袖になれないので、スマートウールで正解
一方下半身はキャプ2+シンプルガイドパンツはやはり暑かった
タイツを何か別で考えるか、ファイントラックの薄手のパンツにするべきやったなと
ただ、暑くて暑くてたまらんわけでもなく、たまに暑いなと感じる程度やったので
ま、許容範囲内やったのかも
前回もなんだかんだ言って暑いながらも耐えてた記憶があるので
シンプルガイドパンツって意外と対応温度の範囲が広い?かも
よく伸びてその面でもストレスフリーだし、ほんまに最高のパンツなのかもしれない、とおもった
ま、世間の評判もすごく高いパンツだしね
ただ、もーちょい別の色があるとうれしいかな
黒ってね、上着とかぶったりなんだかんだと合わせにくいんよな
朝起きてなんとなく準備したけど、地図忘れて、反省。。。。。
今回はe-Trex30を使ってログをとってみようと思う
いつもこのコースは手抜きなので、今回は写真を多く載せてます
平日と同じ5時20分起床
家を出てすぐにコンタクトを入れてないのに気付き、再び帰宅してコンタクト入れて出発
そんなこんなの時間ロスで、
前回よりも30分遅い7時20分に稲荷出発
いつものように千本鳥居の中をぶらぶら歩く
20分登って四つ辻
こういう標識見ながら歩きます
有名な寺(らしい)、読み方は知らん(笑)
この東山コースは山というよりは舗装部分がかなり多いけど、
京都を歩いてるっていう気分になるので好き
8時半、1号線をくぐる
目の前の山が清水寺の裏山になり清水山という名前がついてる
清水山から下ってきた辺りによくいてるきれいな鳥
9時、京都の人間なら誰でも一度は来たことがあるであろう将軍塚
9時20分、平安神宮が見えた
少し下ると蹴上
それから三条通りを少し歩きねじれマンボをくぐって大文字山方面へ
大文字山頂近くにいきなり現れた整備された道
車がすれ違えるほどの広さがあるが、何でこんなもんをこんな場所に作ってるんだ??
いつも思うが、山の中にこんなもんが現れると興ざめするし、環境破壊はやめて欲しいと思う
大文字山の山頂はいつものようにスルーして銀閣寺に下る
11時10分 銀閣寺前
このとき気付いたけど、「銀閣寺」と「きんかくし」って響きが似てる(笑)
20分ほど休憩して
11時半比叡山へ向かって出発
ここからは結構しんどいルートで、
稜線までひたすら登り、その後、アップダウンを2回ほど繰り返し、そっからひたすら登る
疲れが出てくるころでもあり、なまりまくった体には結構堪える
13時半、ケーブル駅着
いつもより1時間弱早い
ここで東山コースが終わることもあって、先へ進むかここで終了するか選択する場所なんやけど、
この日は時間も早いし悩むことなく先へ進む
20分休憩して13時50分出発
よく咲いてる花
名前は知らん
この後は延暦寺の中を通り、2~3回のアップダウンを繰り返し(2回ほど激登りが出てきて結構きつい)
最後に大原まで下る
16時半、大原のバス停着
最後はヘッデン歩行になることも多いこのルートやけど、今回はかなり早く歩けた
山歩きは去年の9月の唐松以来やのに約9時間で歩けた
いや~、正直、ビックリです
要因を考えると、調子とか気候とかイロイロあるだろうけど
「足が痛くならなかった」
これかな
唐松で調子良かったLOWAの靴で歩きましたが、最後まで靴の中で足が痛くならんかった
これはほんと、初めてですよ
靴のサイズが合ってるのだと考えると、
今までアタクシが買ってはいてた靴は、サイズが小さかったっていうことですね
だって、今までのアタクシの感覚からすると、ビックリするほどゴソゴソだし
ただ、ま、歩いてみんとわからんけど岩場は少々不安かな
今までと感覚が違いすぎる
次にe-treX30
たいした機能を使わずに電源入れてログをとるためだけに使ってみましたが
ポケットに入れてると知らん間に電源が落ちてた
それに気付いて電源を入れたけど、そっからGPSを拾わなくなった
1分ほど停止して衛星を捜したけど拾わなかった
場所は頭上がある程度開けた山中樹林帯の中
もっと長いこと停止して探さないとあかんのかも知れんけど、アタクシはイラちだから
ま、アタクシはバリエーションに行く気もないので夏山では必要ないねんけど、
なんか、使い勝手が悪いなぁと感じました
あと、このe-trex30はキーのロックがないねんな
なので、ポケットに入れてると自然とボタンが操作されて、なんか知らんモードになってることがしばしば
なので、少々お値段はお高くなりますが、
山でガンガン使いたい人ならば他のモデルを買ったほうが良いかと
アタクシなんかは自転車で使うことがメインなのでこれで良いと思うけど
山でGPSに頼る比重が高い用途の人やと、
勝手にボタン操作されて変なことになっちゃったら、生死にかかわるかもしれないですからね
あと、少々の樹林帯であこまで衛星を見つけられないようなら、頼りにするのは怖い気がしますし
ま、参考にでもしてくださいな
スマートウールの半袖T+キャプ2ジップ長袖+フーディニ
キャプ2タイツ+シンプルガイドパンツ
スマートウールの靴下
防寒着としてナノパフプルオーバー
予想最高気温は20度くらい
家を出る直前まではさらにR2を着ていたんやけど、家を出る瞬間になんとなくR2を脱いだ
朝イチは少々肌寒かったけど、結果的にR2をやめた選択は正しかった
歩き始めてすぐに暑くなってフーディニを脱ぎ、9時過ぎにはキャプ2も脱いで半袖で歩いた
肌寒く感じるときもあったけど、大半は半袖で快適に歩けた
14時過ぎ、延暦寺あたりで少々寒くなって半袖の上からフーディニを着る
(延暦寺周辺はなぜかいつも肌寒い)
そのまま最後までキャプ2を着ることなく下山、帰宅した
上半身のレイヤリングは大正解
最初はキャプ2の下はファイントラックにするつもりやったけど、
それやと半袖になれないので、スマートウールで正解
一方下半身はキャプ2+シンプルガイドパンツはやはり暑かった
タイツを何か別で考えるか、ファイントラックの薄手のパンツにするべきやったなと
ただ、暑くて暑くてたまらんわけでもなく、たまに暑いなと感じる程度やったので
ま、許容範囲内やったのかも
前回もなんだかんだ言って暑いながらも耐えてた記憶があるので
シンプルガイドパンツって意外と対応温度の範囲が広い?かも
よく伸びてその面でもストレスフリーだし、ほんまに最高のパンツなのかもしれない、とおもった
ま、世間の評判もすごく高いパンツだしね
ただ、もーちょい別の色があるとうれしいかな
黒ってね、上着とかぶったりなんだかんだと合わせにくいんよな
by kumonotaira | 2015-04-19 16:17 | 山