扇沢~読売新道~三俣~裏銀~船窪~扇沢 (まとめ)
2013年 08月 19日
まとめ
まず、とにかく疲れた
行動時間の大半は、「もう歩けない・・・・」
なんてことを思いながら歩いてた気がする
確かにちっと能力を超えた計画だったかもしれない
でも、今になって冷静になって考えると、そんなにキャパを超えた計画だったか???
と思うわけです
いや、そんなことはない
自分の能力がここ数ヶ月で急降下してたら別だけど、そんなことはないはず
てなことで、何が理由でこんなに歩けなかったかを考えてみる
まず、荷物の重さ
ま、これは軽くすればするほど楽になるのは明らかで
しかも今回は何でかよくわからんが、ⅰPodとか充電器とかまで持って上がってたし(笑)
でも、そんな不要物を含めても20kgちょっとしかなかったわけで
この荷物の重さが致命的だったとは思えない
では次、補給
正直、これが原因!と思ってる部分がある
だいたい、朝~10時過ぎまでは快調に歩けてるんです
ほんで、そっから一気に調子が落ちることが多かった
しかも今回、食事を減らした
今までは
朝 餅入り雑炊
昼 パン
夜 ご飯とラーメン
てな具合やったけど今回は
朝 餅入りお吸い物(ご飯をなくした)
昼 パン(ちと量を減らした)
夜 ラーメン(ご飯系かラーメン、ひとつにした)
これで食事で気持ち悪くなることは無くなったけど、もしかしたら食事を減らしたことで
シャリバテ気味になってたんかもしんない
ん~、よくわからんが、食事の量はもっと煮詰めていく必要があるな
次にルートについて
初日の扇沢~奥黒部ヒュッテ
これは明るいうちに歩けばなんてことない
CTも短いのでのんびりぷらぷら歩くのが正解かと
がんばって奥黒部ヒュッテに早く着いてそこで飲んだくれるか
平の小屋で1次会を開いて、その後に奥黒部ヒュッテで2次会を開くか
どっちでもいいんでないかなぁ
奥黒部ヒュッテのテン場はなかなか良いです
ただ、読売新道を上り下りするか
以外に利用出来ないってのがちと残念
当然水は無料、トイレは水洗!!
次に、前にも書いたけど、読売新道はしんどいけども何とかなるなっていう感想
とにかく頑張ればそのうち終わる
でもそっから先が核心
特に今回のアタクシのように、翌日に裏銀を歩くなんていうならば
お金が・・・・テン場に・・・・
なんてことは考えずに素直に水晶に泊まるべき!
そう思った
翌日に3時間かけて戻ってくるなんて、時間と体力の無駄!だと思う
三俣のテン場は良いねんけど、イロイロ不便
トイレも小屋にしかないし
テン場~小屋の道のりもちっと面倒
しかもテン場が遠い場所になったりしたら。。。。
ロケーションはいいので、空いてる時に利用したい
水は無料
ただ、虫が多かった
次に裏銀
良い道だと思うねんけど、今回はアタクシがバテバテだったので、とにかくしんどい道に感じた
普通の状態でもう一回歩いてみたい
のんびり稜線歩きの中に岩のごろごろした場所が出てきたりするので、
結構飽きずに楽しめると思う
イメージよりは疲れる道、だと思う
烏帽子のテン場
ここも便利やねんけど張る位置によっては小屋までかなり遠い上に登っていかないといけない
トイレも小屋前にしかないし、イロイロと面倒
そして虫が異常に多かった
トイレはまぁ清潔やったけども、普通の山小屋のトイレっていう感じ
奥黒部ヒュッテと三俣は例外だと思うし
ここもまた利用したいテン場
ただ、虫対策はせんとね
烏帽子~船窪
ここは、もう、北アじゃないです!
関西の山っていいう感じ
こんなに辛いと思ったのは久しぶり
急登、急な下りのオンパレード
特にアタクシ、下りが異常なまでに苦手なもんで、ほんとにきつかった
嫌い!とまでは言わないし、魅力のある道ではあると思うけど
正直、今はもう一度歩く勇気はない、自信がない
その辺は南奥駆に似てるかも
ま、熊も怖いですし
船窪のテン場
ここは数が張れません
そして小屋まですげー遠い
なので、トイレはテン場にあります
テン場かtら小屋までチョコチョコと行けるロケーションではありません
ただ、晴れたら槍が見えます
そういう意味では良いテン場
ただ、そんなことよりも小屋の評判がいいので
次回は小屋に泊まりたい、と思う
船窪~扇沢
最初は転げ落ちるような急坂が出てきますが
一日中続くわけではないので耐えられます
そんで、蓮華にきたらまた北アの道になります
気持ち良い
ただ、蓮華~針ノ木小屋の下りは想像以上に堪えた
針ノ木雪渓の下りの苦手意識が払拭出来たのは良かったと思う
ただ、いつも思うねんけど、針ノ木の小屋で登山客を見るとなんか他の北アのエリアとは違った独特の雰囲気を感じるねんな
何が違うのかはよくわからんが、確実に違う空気を感じる
最後に今回5日歩いて感じたことは
可愛い子が増えたねぇ!
なんか、山に来る人の中では可愛い
ではなくて、普通に可愛い子が増えたと思う
どこで見かけたんか忘れたけど(三俣の小屋やったかな?)
完全に相武紗季を上位互換してるやん!
っていう子がいたんをよく覚えてるし
蓮華の大下りの手前で見かけたワンゲルみたいな集団のトップを歩いてた子は完全にえみちだったし
他にも数人いたのんを覚えてる
ま、だからどうということはないけど、増えたなぁと思ったんで
追記
ま、どうでも良い話やけど
三俣のテン場に雪渓があって
そっから流れ出る小川にビールとか冷やしてあった
ま、それは良いねんけど
その中に何故か山専ボトルが2本・・・・・・
無理だろ(笑)
てか、無理じゃなきゃ、山専の価値ないだろ(笑)
なんか疲れてヘロヘロな状態やったけど
思いっきり笑った出来事でした(笑)
まず、とにかく疲れた
行動時間の大半は、「もう歩けない・・・・」
なんてことを思いながら歩いてた気がする
確かにちっと能力を超えた計画だったかもしれない
でも、今になって冷静になって考えると、そんなにキャパを超えた計画だったか???
と思うわけです
いや、そんなことはない
自分の能力がここ数ヶ月で急降下してたら別だけど、そんなことはないはず
てなことで、何が理由でこんなに歩けなかったかを考えてみる
まず、荷物の重さ
ま、これは軽くすればするほど楽になるのは明らかで
しかも今回は何でかよくわからんが、ⅰPodとか充電器とかまで持って上がってたし(笑)
でも、そんな不要物を含めても20kgちょっとしかなかったわけで
この荷物の重さが致命的だったとは思えない
では次、補給
正直、これが原因!と思ってる部分がある
だいたい、朝~10時過ぎまでは快調に歩けてるんです
ほんで、そっから一気に調子が落ちることが多かった
しかも今回、食事を減らした
今までは
朝 餅入り雑炊
昼 パン
夜 ご飯とラーメン
てな具合やったけど今回は
朝 餅入りお吸い物(ご飯をなくした)
昼 パン(ちと量を減らした)
夜 ラーメン(ご飯系かラーメン、ひとつにした)
これで食事で気持ち悪くなることは無くなったけど、もしかしたら食事を減らしたことで
シャリバテ気味になってたんかもしんない
ん~、よくわからんが、食事の量はもっと煮詰めていく必要があるな
次にルートについて
初日の扇沢~奥黒部ヒュッテ
これは明るいうちに歩けばなんてことない
CTも短いのでのんびりぷらぷら歩くのが正解かと
がんばって奥黒部ヒュッテに早く着いてそこで飲んだくれるか
平の小屋で1次会を開いて、その後に奥黒部ヒュッテで2次会を開くか
どっちでもいいんでないかなぁ
奥黒部ヒュッテのテン場はなかなか良いです
ただ、読売新道を上り下りするか
以外に利用出来ないってのがちと残念
当然水は無料、トイレは水洗!!
次に、前にも書いたけど、読売新道はしんどいけども何とかなるなっていう感想
とにかく頑張ればそのうち終わる
でもそっから先が核心
特に今回のアタクシのように、翌日に裏銀を歩くなんていうならば
お金が・・・・テン場に・・・・
なんてことは考えずに素直に水晶に泊まるべき!
そう思った
翌日に3時間かけて戻ってくるなんて、時間と体力の無駄!だと思う
三俣のテン場は良いねんけど、イロイロ不便
トイレも小屋にしかないし
テン場~小屋の道のりもちっと面倒
しかもテン場が遠い場所になったりしたら。。。。
ロケーションはいいので、空いてる時に利用したい
水は無料
ただ、虫が多かった
次に裏銀
良い道だと思うねんけど、今回はアタクシがバテバテだったので、とにかくしんどい道に感じた
普通の状態でもう一回歩いてみたい
のんびり稜線歩きの中に岩のごろごろした場所が出てきたりするので、
結構飽きずに楽しめると思う
イメージよりは疲れる道、だと思う
烏帽子のテン場
ここも便利やねんけど張る位置によっては小屋までかなり遠い上に登っていかないといけない
トイレも小屋前にしかないし、イロイロと面倒
そして虫が異常に多かった
トイレはまぁ清潔やったけども、普通の山小屋のトイレっていう感じ
奥黒部ヒュッテと三俣は例外だと思うし
ここもまた利用したいテン場
ただ、虫対策はせんとね
烏帽子~船窪
ここは、もう、北アじゃないです!
関西の山っていいう感じ
こんなに辛いと思ったのは久しぶり
急登、急な下りのオンパレード
特にアタクシ、下りが異常なまでに苦手なもんで、ほんとにきつかった
嫌い!とまでは言わないし、魅力のある道ではあると思うけど
正直、今はもう一度歩く勇気はない、自信がない
その辺は南奥駆に似てるかも
ま、熊も怖いですし
船窪のテン場
ここは数が張れません
そして小屋まですげー遠い
なので、トイレはテン場にあります
テン場かtら小屋までチョコチョコと行けるロケーションではありません
ただ、晴れたら槍が見えます
そういう意味では良いテン場
ただ、そんなことよりも小屋の評判がいいので
次回は小屋に泊まりたい、と思う
船窪~扇沢
最初は転げ落ちるような急坂が出てきますが
一日中続くわけではないので耐えられます
そんで、蓮華にきたらまた北アの道になります
気持ち良い
ただ、蓮華~針ノ木小屋の下りは想像以上に堪えた
針ノ木雪渓の下りの苦手意識が払拭出来たのは良かったと思う
ただ、いつも思うねんけど、針ノ木の小屋で登山客を見るとなんか他の北アのエリアとは違った独特の雰囲気を感じるねんな
何が違うのかはよくわからんが、確実に違う空気を感じる
最後に今回5日歩いて感じたことは
可愛い子が増えたねぇ!
なんか、山に来る人の中では可愛い
ではなくて、普通に可愛い子が増えたと思う
どこで見かけたんか忘れたけど(三俣の小屋やったかな?)
完全に相武紗季を上位互換してるやん!
っていう子がいたんをよく覚えてるし
蓮華の大下りの手前で見かけたワンゲルみたいな集団のトップを歩いてた子は完全にえみちだったし
他にも数人いたのんを覚えてる
ま、だからどうということはないけど、増えたなぁと思ったんで
追記
ま、どうでも良い話やけど
三俣のテン場に雪渓があって
そっから流れ出る小川にビールとか冷やしてあった
ま、それは良いねんけど
その中に何故か山専ボトルが2本・・・・・・
無理だろ(笑)
てか、無理じゃなきゃ、山専の価値ないだろ(笑)
なんか疲れてヘロヘロな状態やったけど
思いっきり笑った出来事でした(笑)
by kumonotaira | 2013-08-19 21:32 | 山