ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない   

テレビでやってました
小池徹平主演の映画

電車男と同じような、某掲示板のスレッドを元にした映画
キサラギと同じ監督作品らしい

まず、感想やけども
面白い

アタクシとこの監督の作品は相性が良いのかもしんない

2時間の映画やけども、まったく時間を感じさせることなく、ずっと夢中になって観てました


ネタバレを含んでたりします



基本的にコメディータッチ、でも最後にいい話にしていくという映画です


IT関連の下請け会社(これがブラック会社)の話

田辺誠一が良い人の役で出てます
実は田辺誠一が裏では悪い人で、最終的に裏切るんやろうなぁと予想してましたが
最後までまともな良い人でした


この監督、割と小さくて同程度のエピソードをいくつか重ねることでストーリーを進めていき、
最後にいい話にして終わる
というのがこの監督のパターンなんでしょうかね

なので、映画では序盤から中盤、終盤にかけてずっとよく似たテンポで進んでいく
なので、飽きることがない
でも言い換えれば、物語に抑揚がない

なので、序盤で面白くないと思ったなら最後まで面白くないでしょう
序盤で面白いと思ったなら、最後まで面白い

そして、最後の最後にコメディータッチをやめていい話になっていきます

アタクシの感想も、面白く、最後にちょっとほろっとさせる良い映画やと


ただ、今の社会を考えたら
こういうブラック会社を最終的にいい話で終わらせるのはいかがなものかと

映画というエンターテイメントとして考えるならアリなんやけど
テレビのバラエティーですら、
「教育上良くない」、として問題視する

あれはあれこれはこれと分けて考えられない人が多いこの世の中
こういう結末にしていいのかな?
という疑問は残りますね

ただ、逆に会社が一方的に悪いとして結論付けると、それはそれで問題な気がする
そうなると、映画をエンターテイメントとして成立させることが出来ない気がする


ん~難しいですね

ま、結局、映画なんか
観ていろんなことを感じて、楽しんで笑って泣いて
それで良いのではないでしょうかね


あと、ストーリーに関して
社長の最終的な台詞がイマイチ聞き取れなかったのですが
結局、一番ブラックなのは社長ってことなんでしょうかね
そうか、社長は良い人(まともな人)やったのか?
それが知りたいな



ま、最終的に、結局
この映画は面白かった

それがアタクシの感想ということでw




追記

もう一度ラストシーンを観てみた

社長が言ってた台詞
「ソルジャーゲット♪」

やっぱ一番のブラックは社長でしたね
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by kumonotaira | 2012-02-19 01:08 | は行 | Comments(0)

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